こんなときどうする

製造業における火災保険・地震保険プラスアルファのコンサルティング事例編

建物や物流を守る

製造業における火災保険・地震保険
プラスアルファのコンサルティング事例編

Q.1
企業保険のコンサルティングについて、例えば火災保険や地震保険などについてどのような手順で行うか知りたいのですが。

A.1
宮本:まずお客様にご用意いただく資料として必要な資料は、現在の保険証券や明細書のコピーとロスデータ(過去の事故歴)、必要に応じて固定資産台帳なども拝見させていただきます。

Q.2
正直、保険の担当者として沢山保険があって補償内容を把握しきれているのか、不安な部分もあります。

A.2
宮本:多くの保険のご担当者が同じ様な不安を抱えておられると思いますよ。また、保険種目などによって担当する部署が違うなど、保険の管理はバラバラとなっていて一元管理されていない企業も多いですね。
代表取締役 宮本 眞史
代表取締役 宮本 眞史
主な資格  保険仲立人資格 認定証番号 第155417号
      ファイナンシャルプランニング技能士 2級

Q.3
保険管理がバラバラな時はどうすれば良いのでしょうか。

A.3
宮本:その企業にあった適正な管理や運用方法があって良いと考えています。企業内に保険代理店さんをお持ちの場合もありますので、その場合には我々は特殊な保険のみを担当させていただく場合や、コンサルティング業務をご提供する場合もありますね。
ある企業で行った「火災保険、地震保険プラスアルファ」のご提案をご紹介します。
【コンサルティング手順】
1) 事前に資料をお預かり(保険証券やロスデータ)
2) 必要に応じて担当部署の方へのヒアリング
3) 保険会社によるリスクサーベイを実施
4) リスクサーベイをもとにクライアント向けの説明資料を弊社で作成
5) クライアント企業の経営者・ご担当者様に説明会を実施し、意見交換を行う
・現在の加入中の保険商品の基本説明
・過去の事故歴について内容をヒアリング
・ロスシナリオ

Q.4
どのような保険手配が望ましいのでしょうか。

A.4
宮本:保険の手配は担当者様任せ・・・では企業のリスクマネジメントとして適切とは言えません。大きな事故が発生した際に、企業として特別損失を出す、また対応を誤り、企業の信頼を損ねる等、そのような事がないようにトップマネジメントの参加が必要だと思います。そして、すべてのリスクを保険に頼るのが正解なのか、そのようなことも含めてクライアント様と共に考えることができると良いと考えています。

【企業の火災保険 課題と課題解決へのご提案内容】
◆課題
補償内容:オールリスク
問題点① 保険料は高額だが、どの項目の補償も手薄
問題点② 常に保険事故の発生確率が高く、保険料料率に影響を与え続けている
問題点③ 次年度以降も保険料の高騰は避けられない

◆提案内容「徹底的なリスクの自家保有」
提案1)リスクサーベイをもとに作成したロスシナリオを基準とする
提案2)老朽化した建物などの部分の解体・補強工事を実施する
提案3)できるだけ1級構造の建物に集約する
提案4)工事は復旧工事ではなく、再発防止のための工事を実施
提案5)損害発生時高額になるリスクを保険化、定額な事故は自家保有する
提案6)BCPの策定と更新を継続する

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